2025/02/21 06:51
こんにちは
MWM MIZORAHです
今回、ご紹介しますモデルはクロノグラフのGP1
メカクォーツを搭載し、手巻き時代のクロノグラフの大きさや重さ・厚みなど
当時の雰囲気を再現したWMTオリジナルのラインナップ。
GP1には、幾つかのバリエーションがあり
最近では手書きスタイルのプラベゼルのMKⅡが人気なので、ご存知の方も多いでしょう

本モデルは、GP1 ClassicをベースにしたMWM別注のモデルです
GP1 Classicは、ダイアルにタキメーターを備え
ベゼルはスムースベゼルであるので、同じケース径ながらも小ぶりに感じられるのが特徴です。
通常のWMTのロゴとは違え、ミリタリーモデルに配されるシンプルなフォントと
サークルTではなく、当店では定番のサークルLがデザインされています。
そう、これはミリタリークロノグラフがコンセプトのモデルなのです

コンセプトは1980年代のイギリス軍クォーツクロノグラフ
なんと日本のメーカーがイギリス軍に納入した腕時計
現在では、非常に希少で高価となってしまっていますが
クォーツ故に修理が不可能な個体も多く、稼働する個体を探すのは非常に困難を極めます
現在では、幻と言っても良いほどの希少ミリタリーウォッチを
GP1 Classicに当店のデザイナーが落とし込んだのが、このGP1 Classic RAFです
イギリス軍ミリタリーと言えば、フェニックス社のG10 NATOストラップが切っても切り離せない関係ですが
本モデルはWMTのミリタリーNATOストラップを標準で仕様と致しました
RAFストラップと呼ばれるロングループのストラップとNATOストラップのディテールを
掛け合わせたこのストラップで、ぐっとミリタリー感が高まります
MWM MIZORAHです
今回、ご紹介しますモデルはクロノグラフのGP1
メカクォーツを搭載し、手巻き時代のクロノグラフの大きさや重さ・厚みなど
当時の雰囲気を再現したWMTオリジナルのラインナップ。
GP1には、幾つかのバリエーションがあり
最近では手書きスタイルのプラベゼルのMKⅡが人気なので、ご存知の方も多いでしょう

本モデルは、GP1 ClassicをベースにしたMWM別注のモデルです
GP1 Classicは、ダイアルにタキメーターを備え
ベゼルはスムースベゼルであるので、同じケース径ながらも小ぶりに感じられるのが特徴です。
通常のWMTのロゴとは違え、ミリタリーモデルに配されるシンプルなフォントと
サークルTではなく、当店では定番のサークルLがデザインされています。
そう、これはミリタリークロノグラフがコンセプトのモデルなのです

コンセプトは1980年代のイギリス軍クォーツクロノグラフ
なんと日本のメーカーがイギリス軍に納入した腕時計
現在では、非常に希少で高価となってしまっていますが
クォーツ故に修理が不可能な個体も多く、稼働する個体を探すのは非常に困難を極めます
現在では、幻と言っても良いほどの希少ミリタリーウォッチを
GP1 Classicに当店のデザイナーが落とし込んだのが、このGP1 Classic RAFです
イギリス軍ミリタリーと言えば、フェニックス社のG10 NATOストラップが切っても切り離せない関係ですが
本モデルはWMTのミリタリーNATOストラップを標準で仕様と致しました
RAFストラップと呼ばれるロングループのストラップとNATOストラップのディテールを
掛け合わせたこのストラップで、ぐっとミリタリー感が高まります

NATOストラップ仕様のモデルをわざわざブレス仕様で使っているのか
以前の記事にもありますが、僕は純正のストラップは使わずに保存しておくのと
ブレス仕様はストラップに、ストラップ仕様はブレスにと
元々のコンセプトから少し遊び心を取り入れるのが常です

ミリタリーウォッチの基本であるマットダイアルは、ホワイトのインデックスで視認性が高く
パティーナカラーのインデックスも現代の技術で、しっかりと光り機能します。
先述のサークルLは、ルミノヴァを示すものでありますが
実はイギリス軍ミリタリーウォッチの系譜で、トリチウムのTからプロメチウムのPへ
そして、ルミノヴァへのLへと変わります
それ故、このサークルLは単なるデザインにあらず非常にリアルなものなのです

細腕の僕にも、馴染めの良い37mmケース
今日みたいに寒い日は、ブレスを着けるとヒヤっとします。
NATO仕様にはまだ早い気もするので、レザーストラップを試してみましょうか
今日みたいに寒い日は、ブレスを着けるとヒヤっとします。
NATO仕様にはまだ早い気もするので、レザーストラップを試してみましょうか
MWM MIZORAH