手書きスタイルクロノグラフGP1のシリーズでは、初期のモデルGP10010C
スタイリッシュクロノグラフGP1をベースにアートモデルとしてGREEN LABELから登場しました

そのGP10010Cが、久しぶりの登場となっ…ではなく、
WMTオンラインでも未発売だった海外仕様モデルのGP10010Cが、この度新たに入荷したのです

一見して当時のGP10010Cと、デザインに変わりがない様にも感じますが
ふと雰囲気に違いを感じます、よりヴィンテージ感が高まってます

なぜ雰囲気が違って感じるのでしょう
大きな違いではないのですが、GREEN LABELのロゴが
レッドレターでなく、ホワイトレターの特別仕様なのです

そして、全体像からも雰囲気の違いを感じヴィンテージ感が強いです
これはブレスレットが、GP1の全モデルにセットされているテーパーブレスレットでなく
このモデルのみ、リベットブレスレットが換装されているからなのです

単体のリベットブレスは、当店でも勿論お取り扱いございますが
GP1用は当店も本国もラインナップにはないのです
エンドピースが違うために、他モデル用のリベットブレスを換装してしまうと
ラグにどうしても段差が生じてしまいます

オリジナルヴィンテージの個体も、様々なバリエーションが存在し
そのディテールを世界中の多くのマニアが研究し様々な見解をネット上で確認する事が出来

今や雲上の価格となった個体に思いを馳せる事が出来ます

WMTのヴィンテージをアートモデルに再構築したGREEN LABEL
ちょっとした違いではありますが、WMTにもこう言った側面が存在していた事は
非常に興味深く、また楽しみでもあります

MWM FUKUOKA