2022/10/13 07:38
およそ1年の時を経て、遂にWMTのガジェットウォッチが復活しました。
※撮影に使用した個体はオーナー私物ですので、使用傷がありストラップは別売りの物となります
スペクターに登場するガジェットウォッチを
WMTの技術で自動巻腕時計として、実用腕時計としてローンチしたのです。
そして劇中のシーンを再現出来る遊び心は決して忘れてはおりません。
昨年登場した、インテリジェンス・エージェンシーコレクション "MI6-020"
WMT本国限定のカスタマイズベース"Milspec"から、ローンチされました。
"Milspec" は、1960年代後半
イギリス軍に納品されたヴィンテージミリタリー ダイバーウォッチのオマージュです。
ノンクリック・プラスチック埋め込みの両回転ベゼルを持ち合わせ
38mmと小ぶりなケースで仕上げられたミリタリー コレクション。
その "Milspec" のセカンドモデルとして登場したのが "MI6-020" なのです
冒頭の画像との違いがお分かり頂けますでしょうか
そう、インデックスのカラーがレッドに変わっております
なぜ? どうやって?
どうぞ、動画をご覧下さいませ
実は、サンドイッチダイアルの様にダイアルのインデックス部分がくり抜かれており
ダイアル下にあるディスクで、レッドとホワイトの切り替えが出来る様になっております
そのディスクは、WMTが独自に開発したカレンダーディスクとなっておりまして
カレンダーの早送りのアクションで、インデックスカラーを切り替えます
と同時に、24時間でインデックスのカラーが切り替わる機構となっております
僅かに秋の気配を感じられる様になった今日この頃
ハンズのパティーナカラーと合わせて、ベージュのセットアップなどで着けこなしたいですね。
昨年、買い逃された方
是非、この復活の機会をお見逃しなく
MWM FUKUOKA
著作権に基づき、画像の無断転載を厳しく禁止致します
(スクリーンショットも同様です)