MWM FUKUOKA  (WMT WATCHES ONLINE STORE)

2023/12/09 08:38


インパクトのあるピクセルアートとなり登場したGREEN LABEL

遊び心に満ちたデザインは、プリント部分のみならず
ハンズなどの新しい造形のパーツまでに至ります

しかしながら、万人受けするデザインとは限らないと思います
また、興味がある方でもトライするにはちょっと勇気がいるかもしれません。

その理由の1つに、回転ベゼルと言う時計のデザインを司る上での
重要なデザインポイントまでのピクセルアートは、インパクトがありすぎると感じる方もいらっしゃると考えられます





話は少しズレますが、WMT x MWM コレクションに新たなモデルが加わりました
バラクーダのダブルネームは、第3弾となります。

本国カスタマイズでもそうですが、回転ベゼルを持ち合わせるダイバーモデルを中心に展開し
スタンダードなバラクーダやカボションは近年の後発モデルとなります。

当店ダブルネームコレクションもアーカイブから照らし合わせ、デザインしております
意図的ではございませんが、自然と最近のコレクションは
回転ベゼルを持ち合わせないバラクーダなどのローンチが増えているのも事実ですし
再販のリクエストも多く頂くモデルとなっております

そして、このタイミングでGREEN LABELからバラクーダが登場したのです





本国バラクーダ369のラインナップは、グロッシートロピカルとグロッシーブラックでした。

GREEN LABEL初のバラクーダは、マットブラック369ダイアル。
しかも、かなり大きめのフォントとなっております

一瞬、かなりのインパクトではございますが
そこはスタイリッシュトラベルウォッチのバラクーダ
ダイアルのインパクトとは相反しミニマルに収まっております





ヴィンテージ感ある佇まいの中に、共存するピクセルアート
1960年代と1980年代のカルチャーのミックスが、2020年代に見事に融合したのです






バラクーダ369では、オーセンティックなダイバーハンズとブリーケの組み合わせだったディテールは
見事にピクセルアート化となり、ダイアルデザインと調和しております






ピクセルアートは、遠目や角度を変えてみる事により
パッと見は通常のインデックスにも見え、意識的にダイアルのデザインをしっかりみないと
回転ベゼルを持たないバラクーダは、ヴィンテージの36mmケースのスポーツモデルと言った印象です







大きめの369アラビアデザインも、ピクセルゲームのキャラクターに思えてきます

今まで、ピクセルモデルを躊躇されていらっしゃった方に、非常におすすめのBC0010P
実際着けていると、アートモデルと気づかない方が殆どのさりげないモデルです




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