2023/09/22 18:04
メカクォーツを搭載し、1960年代の手巻きクロノグラフのフォルムを再現し
ケース径やケースバックなど、ヴィンテージスタイル拘ったクロノグラフ WMT GP1
そのGP1をベースにしたモデルが、ピクセルシリーズに続きカートゥーンシリーズで登場します
32mm径のミニサイズでは、既に完売しておりますカートゥーン・クロノグラフ
ミッドサイズだと小さく感じて方には、非常に嬉しいニュースと思います
新たにカートゥーン・シリーズに加わるGP1は、37mmケース
GP1はメカクォーツを搭載する事により抜群なサイジングを実現出来ただけでなく
圧倒的なコストパフォーマンスで、値ごろにヴィンテージ感が楽しめます
そこにGREEN LABELならではのユーモアと楽しさを伴った新しいタイムピースです
GP1は、インダイアルがコンビネーションのモデルはカラーダイアルが中心で
シルバーダイアルにブラックのインダイアルがございましたが、インデックスを持たないミニマルモデルでした
満を持して登場となりますGP1のリバースパンダダイアル。
もちろん、これだけでも非常に嬉しい事ですが6時位置には、ヴィンテージの象徴のレッドレターを配し
手書きスタイルのカートゥーンモデルとなったのです
カートゥーンスタイルのプロダクトは、ダイアルのみならずベゼルのイングレービング
ハンズの造形、特にクロノグラフはインダイアルのハンズまで手書きスタイルの造形なのです
話はずれますが、最近ガンダムなどのプラモデルで2次元化のペイントアートを見受けます
立体物のプラモデルが、ペイントの技術で2次元のアニメの様な錯覚を起こします
カートゥーン・シリーズは同様に雲上のヴィンテージをモチーフにしたアートが
まるで飛び出てきた様な錯覚を覚えます
様々なプロダクトが存在する腕時計で、非常にユニークなバグ感。
WMTならではのタイムピースなのです
あの伝説の裏蓋のエングレービングも手書きスタイルで再現。
WMTの拘りは、ここまで抜かりはございません
MWM FUKUOKA