マーロン・ブランドが、「地獄の黙示録」で着用していたヴィンテージウォッチ
パイロットモデルのベゼルがリリースされた個体は、その装着されていたラバーストラップと共に
マーロン・ブランドを象徴するイメージとなりました

2019年に日本円で約2億円で落札されたその個体は、再び11月のオークションに登場するとの事。
劇中着用モデルと言う歴史的にも貴重な個体は、どれほどの金額で落札されるのでしょうか

そのタイミングに、WMT GREEN LABELより興味深いモデルが登場します。

カートゥーンスタイルの手書きアートモデルから、
WMTパイロットウォッチのサンフォードのベゼルレスモデルを発表しました

実は以前にもRoyal Marine1950 Special Editionとして登場していたモデルが
カートゥーンスタイルとして、新たに登場となりました

Royal Marine 1950は、ブラックのNATOストラップでしたが
新しいSF0010CGは、WMTオリジナルのトロピックラバーストラップ仕様になりました

WMTのラバーストラップは、ブレスレットと価格が同じく高額なのですが

ヴィンテージさながらの質感ながらも柔らかく装着性に優れ、高級感溢れる尾錠が特徴です

手書きスタイルでデザインされたダイアルだけだなく、ハンズの造形にもご注目ください
不規則なシェイプの手書きスタイルを見事にハンズにまで表現しております
24時間針のトライアングルも非常に愛らしくなっております

そして、お気づきでしょうか
その手書きスタイルのデザインに、さらにエイジド加工が施されているのです

リアルなヴィンテージ感がありながらも、手書きアートのカートゥーンスタイルと言った
バグ感が非常に遊び心がある腕時計なのです

裏蓋には、マーロン・ブランドの個体からのコンセプトのエングレービング
普段は見えない部分ですが、非常にこだわりのあるポイントです

かなりヴィンテージなオーラを持ちながら遊び心があるSF0020CG
本国のデリバリーが年末となっておりますので、当店からは新年からのお届けとなります

入荷に先駆け、11/22 20時より予約開始致します
年末年始で入荷が少し遅れますが、宜しくお願い致します