こんにちは、MWM MIZORAHです
今日は、WCNCのComplexcon Editionの CURVEX S01をご紹介します。

本国がCURVEXに関しては、結構NATOストラップ推しで
個人的にも以前からやってみたかったコーディネイト。
手持ちのVECO S01でもトライしてみたのですが、イマイチしっくりこなかったので
わざわざNATO仕様にする為にと言っても過言ではないですが、CURVEXの購入を決めました

多分、NATOストラップと相性が良い理由は、CURVEXのケースの特徴の
このアールデコスタイルのグリッドになっているラグのデザインではないでしょうか

他のWCNCのモデルよりは、やや高額なCURVEX
もちろん理由はスイスRondaムーブメントのムーンフェイズモデルだからです
今まで、WMTからムーンフェイズは手書きスタイルのダイアルデザインではありましたが
実働のムーンフェイズは、WMTでは初のモデルなのです

そう、ケースのグリッドとNATOの金具が非常にバランスが合うのです
既に先月から短パン・Tシャツとスニーカーの出立で、あまりレザーストラップを使用してなかった僕ですが
逆に暑くなってきてから、カジュアルな格好にレザーストラップのドレスモデルを着用する事が気に入ってます
そこで、当店のアーカイブのレザーNATOストラップを換装する事にしたのです
思いの外、非常に相性が良くかなり気に入っております

NATOストラップは、ケースバックを保護するように、引き通し部分にプラス
バックストラップがある作りとなっております
これがケースが厚みがある時計ですと、ボリュームが出過ぎてしまう事があるのですが
WCNCの腕時計は薄めで、腕周りにすっきりと収まります

ケースとバネ棒の幅が狭めなので、厚みがあり通しにくいNATOストラップは
一度バネ棒を外し、ストラップをお好みの位置に合わせてからバネ棒を取り付けると良いです

VECO S01はシャンパンカラーのダイアルでしたが、CURVEX S01はアイボリー
アンティーク感あるダイアルにレイルロードのミニッツ
実は12時位置にレッドのアクセントがあり、ムーンフェイズの夜空と合わせてトリコカラーの演出となっております

僕も購入してしまったので、いよいよ在庫もラスト1点。
皆様もNATO仕様で、着けてみられませんか

今、僕の中でヘビロテな2本です


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