2026/10/21 06:51

WMT Chrono Club(WCNC)より、イラストレーター Garvin Yeung(@garvinyeu)とのコラボレーションモデル「Twilight – Penny Series / Chasing Pointer」が登場しました。
世界限定100本となる本作は、クラシックな時計の魅力と、愛らしいキャラクターの世界観を融合させたユニークなタイムピースです。

時間を追いかける「Penny Cat」
ブラックダイアルの主役は、Garvin Yeungが描くマスコットキャラクター「Penny Cat(ペニーキャット)」。
ダイアル上部の回転ディスクには、日常のさまざまなアイテムが描かれ、それらをPenny Catが追いかけるような、遊び心あふれるデザインとなっています。
時間の経過とともに変化するディスクの表情は、まるで小さなアニメーションを眺めているかのよう。
時刻表示には、伝統的なチェイシングポインターの発想を取り入れ、上部のアーチで「時」、下部の大きなアーチで「分」を表示します。
一般的な時針・分針による表示とは異なり、時間そのものを視覚的に楽しめる仕組みです。

NH34を応用した、独創的なディスク機構
本作で特に注目したいのが、そのユニークな機構です。
ムーブメントには、日本製の自動巻きキャリバー「NH34」を採用。
NH34が備える24時間表示機構を利用してディスクを回転させ、その上にダイアルを配置することで、複雑な構造を持つマニュファクチュールウォッチを思わせる、独創的な表示機構を再現しています。
専用の複雑機構を一から開発するのではなく、既存の信頼性の高いムーブメントを巧みに応用することで、通常の時計とは異なる立体的でユニークな表示を実現。
これは単にデザインを楽しむだけでなく、機械式時計の構造を活かした、WMTならではの発想が感じられる部分です。
伝統的な時計製造の技術と自由なアイデアを組み合わせることで、機械式時計の新たな楽しみ方を提案しています。

ケースバックにも広がるPenny Catの世界
ケースバックには、Penny Catのワードローブをモチーフにした繊細なエングレービングを施しています。
時計の表側だけでなく、裏側にまでストーリーを持たせることで、Garvin Yeungの描く世界観を表現。
また、柔らかなレザーストラップを組み合わせることで、日常使いにも適した快適な装着感に仕上げています。

ヴィンテージの魅力と遊び心、そして機械式時計の可能性
クラシックな時計のデザインをベースにしながら、イラストレーションと独創的な表示機構によって、新しい魅力を生み出した「Twilight – Penny Series / Chasing Pointer」。
特にNH34の24時間表示機構を活用したディスク構造は、既存のムーブメントでもアイデア次第で個性的な時計を生み出せることを感じさせてくれます。
ヴィンテージウォッチのノスタルジックな雰囲気、機械式時計ならではの面白さ、そしてPenny Catの愛らしい世界観。
そのすべてが詰まった、世界限定100本の特別なコラボレーションモデルです。
時計を見るたびに、少し楽しい気持ちにさせてくれる。そんな一本に仕上がっています。
当店は10月21日 18時より予約販売開始致します
発送は12月上旬を予定しております
ご自身のクリスマスプレゼントに選ばれても素敵と思います
